海洋土木ってどんな仕事?

海を舞台に、地域を守り、インフラを建造する。それが海洋土木の仕事。
防波堤、護岸、浚渫(しゅんせつ)など、事業の範囲は広く、
国土交通省から出された「国土強靭化計画」により、その使命はますます重要になっています。
また、南海トラフ地震の影響が想定される和歌山では、地域を守る最前線の仕事でもあります。
気候の変化に左右されやすい海の工事は困難もありますが、
大規模なプロジェクトを完成させた達成感は、何ものにも代え難いものです。
職種紹介

海洋土木の未来は?
海は豊かさをもたらすと同時に、時に大きな脅威ともなる存在。
そんな海と対峙し、未来を築くためには?海洋土木の未来を考えます。
海と未来をつなぐ、海洋土木の挑戦
東組が手がける海洋土木事業は、気候変動や自然災害の増加に伴い、ますます重要性を増しています。私たちの仕事は、海と共に生きる地域の安全や暮らしを守り、次世代へ安心して引き継ぐための基盤づくりです。これからの海洋土木には、高度な技術と柔軟な発想が求められます。ドローンやICTの活用による効率化や安全性の向上、AIやロボットを活用したスマート施工など技術革新が進む分野でもあります。
海と向き合い、未来の社会を築いていく── 東組は、このダイナミックな仕事を、チャレンジ精神にあふれた若い世代と共に、もっともっと活性化させていきたいと考えています。
